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by inoue33234

カテゴリ:物理学( 1 )

物理学の中でも最も身近な題材の一つに、『光』があります。

私達の生活には無くてはならないものでありながら、さほど意識することなく利用していて、その存在を誰もが知っているものなのに、その仕組みはあまり知られていない不思議なモノ、『光』。

光と言ったら何を思い浮かべますか?
太陽や炎、蛍光灯などから発せられる明るくて眩しいものとか?

光を物理学的な分類でみると、実は電磁波の一種なんです。
電磁波と言えば、携帯の電波とか電子レンジで使われてるマイクロ波ですが、
レントゲンのX線とか、ラジオやテレビの電波も電磁波です。

また光とはそのものがエネルギーであるとも言えます。
つまり植物を成長させたり熱を生じさせたりする働きを持っています。
光がなきゃたいがいの生き物は生きてはいけないのは、
そういうことも原因としてあるわけです。
植物の光合成も、光が持つエネルギーは保存しにくいものであるため、
保存しやすいデンプンの形に作り変える現象なんですよ。
そうすることで、光が当たらないときでも植物はある程度成長するためのエネルギーを確保しているわけです。


私達の生活を彩りある存在にし、またエネルギーを与えてくれる、それが『光』です。


科学的な観点から見ても重要な働きをする光だけれど、
その他に光があるということで、人は安心感を得られるとも言われています。
例えば災害時に暗闇に閉じ込められると人は不安に襲われパニックになりますが、
そんなときでも、ほんの少しの光が存在するだけで気持ちが落ち着くのだそうです。

それは、何も分からない事が人の不安な気持ちの一番の原因であるからで
困難な状況であっても、それを知ることができるほうがまだ精神的には良いのでしょうね。
何をどうしたらいいかを考えることもできますしね。



そういった意味でも、光とは人にとってはとても重要な存在であるのでしょう。
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by inoue33234 | 2008-12-06 21:05 | 物理学